ムスコは現在16ヶ月後半。一歳半までは好きなだけおっぱいをあげようと覚悟をしていたものの、予定変更でいきなり断乳をはじめました。
理由は色々とあるのですが、とりあえず、本日、初日を無事に終了。どのくらいで成功といえるのかしら… さてさて、断乳に思い切った理由は、主に自分の身体が辛くなってきた為。 ここ一ヶ月は明け方3時~4時頃から泣き始め、当初はmonが水を飲まして再び眠りについていたのに、それが全くきかなくなり、おっぱいをもらえるまで延々と叫び続ける始末。 4時ごろにおっぱいをあげたからといって、二度寝してくれるわけではなく、そこから起きてしまい、何度もおっぱい攻撃。 日中も家にいる間は隙さえあればおっぱい。 遊びに飽きてもおっぱい。お腹がすいたらおっぱい。喉がかわいてもおっぱい。 ムスコのクリブの横には授乳/添い寝用のシングルベッドがある。この通称「連れ込み部屋」へ、隙さえあれば私を連行。 そんなおっぱい攻撃を避ける理由もあり、春からは日中は出来るだけ屋外で過ごすようにしてきたけれど、数週間前の猛暑から自分の体調がイマイチで、そこに加えてムスコの執拗なおっぱい攻撃に根をあげたというわけです。 でも、そのしつこさは、この日が来るのを薄々感づいていた為の悪あがきだったようにも思えます。自宅以外でおっぱいをあげざる得ない時は、「おかしいんだよ~」「おっぱい飲むのは赤ちゃんなんだよ~」と言い聞かせていたので、一時は他人の家でも私を小部屋に連れ込もうとしていたほど。(連れ込める場所がないと分かると開き直っていましたけど…) とはいえ、私の疲労がピークに達した時の決断。お互いの為になるという確信はあるけれど、唐突だった気もする。 昨夜、連れ込み部屋でウキウキとベッドに抱き上げてもらうのを待っているムスコを引き寄せて、「お話しがあるのよ」と切り出した時のムスコの顔… 「ママ、もうおっぱいあげないからね。おっぱい飲むのは赤ちゃんなんだよ。あなたはもう赤ちゃんじゃないもんね。」と一気に言った途端、ムスコのショックを受けた顔がグチャグチャに崩れて大泣き。あぁ、今思い出しても辛い。 初めてポカポカ殴られました。泣きながら殴るのと抱きつく(体当たり)のを繰り返され、こっちも泣けてきました。 もう寝かせる時間だったので、泣いているムスコをクリブに無理やり入れて部屋を出て、3分後には眠りについていたけれど、後からのぞきにいったら、まだヒックヒックとやっていたのが痛々しかった。 おっぱいにバンソーコーを張ったり絵を描いたりする断乳方法はトラウマになるのではないか、といって反対だったmonも、そういったことをしなければ断乳は現在のムスコにとって良いことだと賛成。朝も気を紛らわせるために6時前から公園に連れて行ってくれました。 始めてしまったら後にはひけないので、このまま頑張って卒乳させてあげよう!
by monastyle
| 2011-06-22 12:53
| 生活
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